本音で生きるを読んで
堀江貴文さんの
本音で生きる
読みました。
私はものすごーく安全志向で、やろうと思ってもなかなか時間がないとか、身体がしんどいから無理とか言い訳ばかりして、結局何にもできない人間だといつも思っています。
だから、やるなら今だという本に
いつも目がいってしまう。
言い訳ばかりして、何にもできない人間はダメだと言っている意見にわざと触れてみる。
こんな事言うと、また言い訳みたいだけど、私は女性、男性で、感じ方や行動に違いはあると思う。
そりゃ中には男性よりや女性よりの方もいると思うので、あくまでもざっくりとレベルの話ですが。(-。-;
男性は割り切りながら行動するというか、合理的というか、賢い人ほど、自分に言い訳しないし、他人のことをあまり気にしない。
自分の道を行くし、興味を持ったらとことんこだわる傾向がある気がする
女性はやはり保守的な傾向の人が多いと思う。
だから、こうすれば良いとか思ってもなかなか実行できない人が多いし、子どもに対しても、やはり保守的。
家族を含め他人を気にしすぎで、失敗するかもだけど、やってみな!みたいなことはなかなか言えなかったり、できなかったりする…
だから、うちは夫ともよく意見が対立しますよ〜〜!
しかも、勝てません(T_T)
勝ち負けじゃないけどね。
保守的で、自分に言い訳ばかりしてると、そりゃ勝てませんよね。
でも、女性、特に母親はそういうところも必要だと思うんです
理屈じゃなく、保守的だからこそ、子育てできるんだと思う。
自分の子どもはかわいい。
理屈抜きに。
だけど、それが無理な人もいる。
その時は、別に無理しなくていいと思う。
離れたって全然いい。
私だって小さい時別れた母親のことを好きになれないし。
話は飛びまくりだけど、
堀江さんの言う時間の有効な使い方。
バランスをとろうとするとうまくいかないということ。
参考にしたいと思いました(^ ^)…
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