母親の役割
漫画「毎日母さん」の連載終了のニュースを観ました。
西原理恵子さんの話を聞いて、いろいろ考えてみました。
たくさんの人が励まされたらしいですね〜
共感してくれるお母さんが多いんですね
母卒と言っていましたが、具体的にどういうことなのか?
興味深く話を聞いていました。
まず、お弁当。
16歳からお弁当は作らないとのこと
別に、それはいろいろな考え方で良いのかなと思います。
お弁当を作る、作らないのは、その家庭で決めたらいいのかなと。
働くお母さんなんだし。
そのことは、母卒にはならないと思う
1番言いたいことは、精神的に子離れするってことですよね。ちゃんと経済的には援助されています
はっきり言って、子どもにとって、ここが一番やってほしいことじゃないですか?
口は出さなくていいから、やりたいことのバックアップをしてほしい
でもそこが一番難しかったりします
何を選択しようが、母は口を出しません
でも、勉強のためや資格を得るために必要なお金は出します
将来、時給1000円で働くのと2000円で働くのとでは、世界が違う
なので、しっかり勉強して働けよと…
そんなことを言っていました
本当の自立というのは、
ちゃんと自分の力で働いてひとりで生活できてこそ自立してるわけだから、
経済的に自立できていないのは、完璧な自立じゃない
自立できていない人を養っているわけだから、なんでもいいよとは、言えないこともありますね。見守りも必要です。
でも、管理という意味では、だんだん緩めていかないと、子どもはうっとおしいに決まってますね
それぞれプライベートは大切だし、そしてまだまだ完璧じゃない
あんまりうるさくは言わない方が、人間関係がうまくいく気がします
母も子もなかなか、そう完璧にはいかないので、相手の反応を見て対応していくことが大切だと感じています
今日は雨ですね…
仕事頑張ります
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