egaoninaruのブログ

54歳。日々疲労と戦う私。子育て、仕事、自分のことなど、日々のことを綴っていきたいなあと思っています

教育ママ

国立大の出願締め切りも迫り、続々と出願者の数が増えてきましたが、息子の志望校は、結局昨年と同じくらいの倍率になりそうです



さて先日、久々に昔の友人達に会いました^_^



集まった友人達は、全員既婚者で子どももそれぞれいるのですが、年齢層が30代前半、40代前半、後半、50代とばらばらです


なので、子どもたちの年齢もばらばらで、

もう結婚して孫もいる人もいますし、

大学卒業して就職してるお子さんがいる人や、高校生や中学生、小学生、保育所、まだお腹の中にいる人まで幅があります


いろいろな話を聞けて楽しかったです


お互いに近況報告をしたんですが、

その時、私はやはり受験生2人の話になりました。


センター試験の話や二次試験の話、高校受験の話をすると、決まって私は

よく知ってるね〜。すごい熱心だね〜

と言われるんですよね…😞

なんか複雑な気持ちです



高校入試も、模試の結果を分析したり、入試問題をチェックして、子どもの出来具合いを確認したり、一緒に問題を解いたりなどしてきました。



友人の話で、

お子さんが塾や学校から大丈夫と言われた公立高校に不合格になり、パニックになったそうです

塾や学校から大丈夫!

そう言われて全面信用してたからだそうです


学校は、定期テストの点や内申点だけ見て、この学校は無理とか大丈夫とか言います


でも、実際にその子の正確な実力を見て、判断しアドバイスしてくれるわけではありません


まあ、当たり前とも言えます

そんな1人1人の伸びしろを含めた実力を把握するなんて無理だと思います



だからこそ自分の子どもの実力をちゃんと知り、実力に合った学校を選択したり、志望校についてアドバイスできるのは、親しかいないのかなと思うのです


自分でちゃんと調べて、納得して受験したら、その結果も素直に受け止めることができます

他人の言われるままに志望校を決めたら、後悔することもあると思うのです


だけど、子ども本人の意見を無理やり否定はしないですよ

あくまで、本人が納得した受験をさせています


けれど、特に中学生は説明してあげないと、高校のことをあまりわかっていないことも多いです


うちの長男の場合は、担任に言われた高校は受験しませんでした

内申点では、その学校が適当だったのですが、実力的にはもっと上が狙えると判断しました

本人もそれに納得し、無理だと言われた高校を受験しました。

結果、合格できました


長女の場合、反対に実力に比べて内申点がまあまあ良いです。

なので、娘の行きたい高校は、内申点的には十分なのですが、実力面では不安が残ります

なので、もしもの時のため、私立は本人が行っても良いと思える高校にこだわって選択しました。でも、娘は公立に行きたいと言っていますので、合格できるよう精一杯援助していきたいです


私って教育ママなのかな〜?


夫からはそうだねと言われます( ̄▽ ̄)


勉強のこと相談に乗ったりすることは全然嫌じゃないです。

私みたいなお母さんいそうだけどなあ。

でも、実際に私の周りにはいないんだよな…


娘の私立高校受験まであと10日

今日も2人で私立の過去問の英語の答え合わせと、2問だけ数学の過去問復習しました


合格に向かってファイトー!!