忘れる、こだわらない、何とかなる
昨日娘と二人で、娘の服を一緒に買いに行きました。
すごく、嬉しそうでしたよ。^ - ^
中学生の時、私も服がすっごく欲しかったです…
でも、かなりの貧乏で服はほとんど買ってはもらえませんでしたが、おしゃれしたかったですね〜。
娘が、嬉しそうにしているのをみると、自分のやりたかったことを、昔の自分にやってあげているような気持ちになり、なんだか私も嬉しいのです。
もちろん、私が買ってあげると言って買うのではなく、本人が買いたいと言ってきた時しか買いませんが。
部活も、同じ感覚になります。
これまた貧乏で、私は中学生の時、部活のユニフォームが買えず、部活をやめざるを得なくて、悲しい思いをしました。
今、娘が部活を一生懸命、楽しく続けている姿を見ると、自分のやれなかったことを娘がやれてることが嬉しくて、なんだか癒されるのです…
私は、前回ブログで私と娘は別の人間だから一体感はないと話していましたが…
自分と同じことをしてほしいとか、やらせようとか、そんなことは思わないのですが、
自分の出来なかったことをできている娘や息子の姿を見ると、なんだか、自分の過去をやり直せたような不思議な感覚になるのです。
それも、別の意味で一体感なんでしょうか?
反対に、自分はできなかったことを自分の子どもができている姿をみると羨ましくて腹がたつことがあると聞きますが、その違いは何なのでしょうね。
子どもの時の満たされなかった気持ち
が、大人になっても影響していくって
厄介ですよね。(-_-)
人間、忘れることができると楽ですよね。
嫌なことは、早く忘れて、これからのことだけ考えていけたら、恨み、妬み、こだわり、ストレスなどなくなるのになあ…
昨夜は、不安なことが夢に出てきて、うなされた私…
だめだなあ、私…
忘れる、こだわらない、何とかなる
を目指したいと思います❗️
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