それぞれの道
高3長男の友人の1人は、私立大学希望です
うちは理系ですが、そのお友達は文系
1年生の時、同じクラスだったのですが
そのお友達の家庭は、裕福な感じ
お友達は、数学がものすごーっく苦手らしく、欠点ばかりとか。
だけど、英語、国語、社会の三科勝負だと学年1位なんだそうです
なので、もう迷わず私立大学希望だったらしく、親もいいよと快諾だったらしい
それを聞いたまた違うお友達は、行きたい私立大学があったけど、経済的に無理で国立受験にしたみたいで、そのお友達のことを、お金がある家は羨ましい…と言っていたそうな…
まあ、国立受験できるくらい賢いのも、違う意味で十分恵まれてるって思うけど、自分の行きたい大学に行けないのも辛いわけですね
こればっかりは仕方ないよね
大学に行かせてもらえるだけでも十分恵まれていると私は思う
私立大学でしかも下宿をするとなると生活費もいるから、そりゃどこの家も出せるかって言ったら無理でしょう
それぞれの道がある
とにかく1番最善の道を選んでいくしかない
親を恨んでも仕方ないよね
どうにもならないもの。
うちの子どもたちも、どういう道を歩んで行くのか…
不安と期待と寂しさと…
親として、できる限り子どもたちの援助はしたいと思っています^_^
だから、まだまだ働くしかないね(T_T)
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