公立中学二年生の長女。

部活と塾、学校の三つをバランス良くこなすということが難しいようです😓

部活は運動部で土日もほとんど休みがありません。

塾は中学に入学と同時に通い出しました。週三回で二時間ずつ、5教科です

もともと勉強は大嫌いなので、塾に通うこと自体がかなり苦痛なところへ部活のハードさが追い打ちをかけていました。

現在骨折後のリハビリにも通っていて、ますます余裕がなくなり、

とうとう、この間爆発してしまいました😅

泣き出して、もうしんどいー！と。

私は、「じゃあ、塾辞める？」ってきくと、「勉強がますますわからなくなるから嫌だー！」と。

「じゃあ、クラブ休む？」

「休んだら、レギュラーおろされるから嫌だー！」

「もう、じゃあリハビリ行かなくていいよ。もう自分でできるレベルだし」

「リハビリも行くって！」

と何もかも妥協できず。意地になってました。

長女は、こういう融通のきかないところが小さい時からありました。

翌日、「学校休む」と長女。

わかったと言って、学校に休む連絡をしました。

とにかく、何も言わないで休ませました。

すると、夕方には自分から珍しく洗濯物を干したりしてくれました。

翌日は元気に学校へ。

夕方にはすっかり元気。翌々日はご機嫌さんになりました😅

子どもはそれぞれ性格が違ってるので、対応もそれぞれ考えないといけません。

でも、しんどい時は休んだらいいと思います。怒らずに😄

次男の小学校最後の運動会に行った時、次男の席の後ろを通ったのですが、友達のK君が私に気付き、ものすごくいい笑顔で手を振ってくれました

^ - ^

なのに、私は、

えっ？私に手を振ってるの？って思ってしまい、半分変な笑い顔のまま、反応できませんでした😓

それでもK君は、うちの子どもの頭をぽんぽんたたいて、お母さんだよって呼んでもくれました

ごめんね、愛想なくて。

なんだか、うちの子どもたちがあまりにもクールで母に手を振ってくれるタイプではなく、すごくそういうリアクションに慣れていませんでした💦

でも、すごく嬉しかったな。

ありがとうね、K君。

毎日、自分たちのことで忙しくなってきた子どもたち。

うちの子も、時々でいいから、手を振ってほしいな😅

次男の小学校最後の運動会。

組立体操のバックの曲にGReeeeNの曲が流れる。

GReeeeNの曲を聴くとなんか感動する

隣から「なんか感動するよね」という声が聞こえた。

同じ六年生の子どもを持つ母親のようだ。確かに組立体操は小学校の集大成ともいえる大イベントであり、親の感動も大きい。

でも、子どもを3人持つ私は、それぞれの子どもで、気持ちが違ったりする

長男の時は「本当、大きくなった」と素直に感動。

長女の時は、まだ次あるし感覚。

そして、次男の時は…

「若いっていいなぁ」って感動した。

「若い」っていうのは、外見のことではなく、夢とか努力とか、がむしゃらとか勇気とかそんな言葉が現実的にあっているということなんだよね。

年をとってもパワーがあふれる人はたくさんいるんだろうけど、現在46歳の私にはパワーがない。

そう、きっと更年期真っ只中なんだなあと思う。

もう少し、頑張れる自分になりたい！

そう、毎日思いながら、日々過ごしている。

GReeeeNの曲を聴きながら、「若い」

自分を取り戻したい「ひまわり」でした。