公立、私立高校の違い懇談会編
長男の公立高校1年生の時の懇談会の内容は、ほとんど忘れましたが、高2、高3の懇談会は実にシンプル
保護者10人くらいの出席で、親が1人ずつ自己紹介や悩みなどを語っていくようなパターンでした。
参加人数は公立、私立同じくらいでしたね…
公立は、進路についての説明は、担任からは全くありませんでした。
ただ全体集会では、進路担当の先生から、模試の全体的な結果や学習時間のことなど毎年何回か説明がありました。
高1の時の保護者全体集会で、印象に残っている言葉は、
中学校とは違います。過去の栄光は捨てて下さい。高校の勉強は毎日予習、復習をちゃんとやらなければ絶対に成績はあがりません!
ちょっと定期テスト前に勉強しただけで高得点が取れるのは中学校までです!
みたいなことを言っていました。
とにかく何が衝撃かといえば、初めての定期テストの点数ですよね
進学校って、そんなにテスト難しいの?!
大丈夫か?!
と思った親御さんもいると思いますσ^_^;
中学校では当たり前に90点以上とってたのに、60点とか50点とかいっぱいいます(゚o゚;;
さて次に私立高校の懇談会ですが
わかりやすい説明でしたね〜。
今のクラスの状況、進路について、文理選択や二年次のクラス分けのことなど、体験談を交じえながら話してくれました。
学校配信の新聞にも、大学入試についての進路指導の先生自身の体験談が載せてありました。
この体験談が長男の時聞きたかったです
すごく参考になります
やはり、情報の出し方は私立の高校はうまいなと思いました。
ただ、授業の質とか指導が公立より良いかは、まだわかりません。
とりあえず、授業中はものすごく静かなクラスらしいので安心しました
中学校の時のクラスは、授業中かなり騒がしく先生の声が聞こえないと娘が怒っていたので…σ^_^;
長男の時は、初めての大学受験だったので、とにかく大学入試についての情報が欲しかったですが、
勉強嫌いの娘の場合は、ちゃんと部活と勉強を両立できるのか?留年せず、無事卒業できるのか?
そこが真剣に心配ですσ^_^;
今回はクラス懇談会だったので、学期末の個人懇談会で、また公立と比べていきたいと思います!
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