ご飯を食べられない子どもたち
今日のニュースで
大阪市で子どもの貧困が問題になってて、子ども食堂っていうのを支援するとか言っていました
夕食を食べられない子どもたちが300人以上もいてるらしい…
私もど貧乏だったので、そんな家の子どもでしたが…(◞‸◟)
しかし、現代でもたくさんいてるんですね、そんな子どもたちが…
どうして、そんなに貧乏なのか?
その原因も知りたいです。
うちが貧乏だったのは、父子家庭で、父が病気がちのためにフルタイムで働けなくて、しかも酒飲みで貧乏に…
今日も子どもたちと話していたのですが、
私の子どもの時は、携帯やスマホ、ゲーム、テレビなどの楽しみが全くなかったので、学校の図書室で本を借りて読むのが唯一の楽しみだったんですよね
だから本はよく読んでました
うちの子は、全く読書しません
うちの中学生は塾も当たり前のように行けて、
毎日晩御飯もちゃんと食べられる
大学受験も当たり前のようにできる
たぶん、お金の心配なんかしてないでしょう
恵まれていますよね
しかし、格差大きいですよね
どうしたら、貧困の子どもたちが、未来に希望をもてるのか?
私は勉強かなと思うんです
一生懸命勉強することが貧困であればあるほど大事です。
今の生活から脱出したい!
定時制高校に通いながら、
遊んでいる高校生には負けたくない!
何度思ったことか…(><)
まっ、いろいろあったけど…
あの頃に比べたら、今の私の生活は夢のようなものです( ̄∀ ̄)
だから、貧しい子ほど、勉強するように言ってあげたいです
義務教育をしっかり勉強していれば、遠回りしても、苦労しても、きっといろんなチャンスはあります
働いて学校に行くこともできます
自分の力で考え暮らしていく基礎の力がつきます
そんな風に考えて、うちの子どもたちも勉強を一生懸命頑張ってほしいんですけどね(◞‸◟)
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