反抗期について
「今日、塾休んでいい?」
やっぱり言ってきましたよー!
魔の土曜日。
「塾、土曜日行かないこと、多いからやっぱりこれからどうしたらいいか考えたほうがいいんじゃない?個別に変えるとか。お金も無駄だしなあ…」
と以前休みながらも続けると決めたもののやっぱりぐちぐち言っちゃいました…
「個別は嫌」
とのことでした
土曜日の教科は、1番休みたくない英語と数学なんです
「塾の懇談を申し込みして、相談してみる」
と言って、懇談希望日を書いた紙を、娘に渡しました。
「あーあ、休む連絡するの嫌だなあ」
と言うと、
「しなくていいよ。もう、休まないから」
となぜかすぐ気が変わった長女。(°_°)
よかった。よかった。
塾から長女が22時すぎに、帰ってきたとき、
私は、反抗期のお子さんのブログを泣きながら集中してて読んでたために、声かけるの忘れてて、
「お帰りーって言ってよー❗️」
と長女に言われちゃいました^_^;
ごめん、ごめん。
「いっつも、帰ってきたら玄関まで覗いてお帰りって言うのに」
と、珍しくかわいいこと言ってました
^_^
さて、私が泣きながら、読んでたブログのことですが、
反抗期のお子さんというか、中学生、高校生くらいの子は本当に難しい年代だなあと思いました。
当事者ではないから、冷静に、客観的に見ることができるので、お母さんの気持ちも、子どもの気持ちも、どっちの気持ちもわかって、つらい。つらすぎる。
とにかく、子どもの問題行動の裏には必ず理由があると思います。
その理由が大人からみたら、納得のいかないことかもしれませんが、本人にとっては重大だったりします。
とにかく未熟です。中学生、高校生は。でも、ものすごく大人のこと見てて、評価してる。
なので、頭ごなしに説教されると、
「なんにもわかってないのに、偉そうに言うな」
と思ってたりします。
自分の悪いところは棚にあげることができます。
だって、そうしないと精神的に耐えられないから。
まあ、私自身の経験から語ったことですので正解とかは全くわかりませんが。
とにかく、私は、子どもが問題行動を起こす裏には、何か、つらいことや逃げたいこと、ストレスがあると思っています。
しばらく、何も怒らず、見守ることに徹すると、見えてくることもあるのではと思ったりもします…。
人を育てるのは大変ですね
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