人を助ける仕事
中学生の道徳で「人を助ける仕事」について学んだようです
ひねくれ者なのか、素直にその内容に納得できない私。
人を助ける仕事として紹介されてたAさんは、わざとお客様との時間を大切にするために1日に2人までしか仕事をしないそうです。
貧乏になったけど、今でもずっとその仕事をしているとありました。
それを読んで、ひねくれ者の私が、思ったこと…
人を助ける仕事をしてて、本当にそれができたら、究極に贅沢だと思いました。
人を助けることはできますが、たぶん自分の家族は助けることはできないでしょう。
大きな組織で働いていると、自分の理想とは正反対に、効率、成果を求められます。
どう考えても、無理がありますが、限られた時間の中で、やらなくてはいけない場面、仕事がたくさんあり、みんなイライラしています。
そのため、仕事ができないと、迷惑がかかるとなり、責められたり、怒られたりします。
理想を求めても、妥協も必ず存在するし、そうしなきゃ家族なんて養えないと思ってしまいました。
でも、1人だったり、夫婦だけなら、それもありですね…
なんだか道徳からは外れてるのかもと思い、そんなことが頭に浮かんだことは子どもには言えませんでした。
今から、明日まで仕事です。
今日のプチ贅沢夜食に、プリンと野菜ジュース買っていこうっと。
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