自分の問題として考えるということ
研修が続き、忙しい日々…
やっとブログの入力ができました( ´△`)
さて、
何度かブログに登場しています私の妹は、
結局、2回目の入院も1日で自己退院しました。
いびきを指摘されたことや、医者やソーシャルワーカーさんより怒られたことなどが理由です
現在もお酒をやめられないので、体は毎日しんどい状態。毎日イライラ。
お酒をやめるためにも入院したいのですが、自分自身が、病院の治療方針やルールなど、いろいろなことを受け入れられず、入院できない状態。
睡眠障害があるため、睡眠薬が欲しいのですが、アルコールとの併用はダメだと医師に言われ、処方してもらえず…
いろいろ悪循環なことになっています
どうしよう入院できない困った
と妹
私 そうだね
妹 自力でお酒やめるしかないのかな
私 そうだね
妹 仕方ないのか…
私 そうだね
妹 倒れないようにしなきゃね
私 お酒は健康もお金も信頼も失くすからね
妹 うん
この会話は、今までと違うパターンです
私はいつも妹に、こうなるとか、こうでしょとか必死にわからせようと先に説明してきました
今回あえて、言いたいことは言わず、そうだねとしか返答しませんでした。
最後に一言だけ意見しました
相手に、自らの問題として受け止めさせるために、何もこちらからアクションを起こさない方が良いこともあります
自分で困ったと思うことが必要なんです
妹の場合、先に助けちゃうと、結局甘えがでてしまい、決心が弱まっているように感じます
ただ、どのケースでも当てはまらないので、注意は必要です
人生は一度きりだし、こう生きてほしいとか願いはありますが、それを思っても仕方がないことばかりです。
自分以外の人間を矯正&強制することは難しい
妹には自分の問題として、このままの自分ではいけないと感じてほしいなあ
変なプライドは捨てて、もっと楽に生きてほしい
限りある命を大切にしてほしい
いろいろな思いがありますが、
私はもっと楽に妹のことを受け止めていけるよう日々修行中です(^_^;)
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