寂しい生活を読んで
稲垣えみ子さんの「寂しい生活」を読みました
サクサクあっという間に読んじゃいました
読みやすいし、興味深い
電気のない生活
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機、テレビ…
家電製品を1つずつ手放していく
ただ節約するとかの話ではなく
生き方そのものを考えさせられる話
私、掃除機はなくてもいけると思いました
確かにホウキの方が、こまめに手軽に掃除できます
年老いた母の話があって
料理のレシピ本をたくさん持っているお母さん
複雑になった電子レンジの使い方も困難になって…
手間のかかる料理を作るのも大変になってきて…
それでも、必死に頑張ろうとする母に
もう毎日同じご飯でいいよ、お母さん
ってことを語る稲垣さん
私も日々感じていますが
年老いていくって、やっぱりいろいろなものを手放していくことを受け入れていくことかなって思うんです
若い時と同じように、頑張れることと無理なことがある
発想を変えないと、ストレスになってくることが出てきます
今の自分が、楽に頑張れるように
調整していかないとなあ
たいがい疲れるのは人ですね
人の影響が大きい
今日テレビで、議員さんが飴を舐めて退場のニュースがやってましたが
やっぱりこの歳になって私の場合
たいがいの常識と思っていたことに寛容といいますか、どうでもいいやんと思うこと多くなりましたね😅
他人を傷つけたり、直接嫌がることをしなければ、どう生きようが、どう行動しようが大抵のことはOKなんじゃないだろうか…
日本人は特にこうでなければならないに
縛られている人多いですもんね
大切なのは
自己責任がもてるかってこと
たとえ子どもでもね
自分で決めて自分で責任を持つ
そうしなきゃ、親も子もしんどい
寂しい生活から
話はそれていきましたが笑
まとめ
自分が管理できなくなったものは
少しずつ手放して…
シンプルに…
生き方を整理整頓したいと思いました😊😄😄
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。