大学受験と高校受験の違い
高三長男、高二の時とはやはり、かもし出すオーラが違う気がします(^ ^)
一応受験生という自覚が出てきたかな
今度受ける河合の記述模試は、中間テスト前日。
大丈夫?と聞くと、
「うん、大丈夫、大丈夫」
とのこと。
学校の先生も、中間テストを優先して、無理しないよう話していたそうで、受けない子もいるようです
模試って朝から晩遅くまでかかるから、きついですもんね〜
(>_<)
帰宅が夜9時過ぎますもん。
翌日テストきついよなあ。
でも、本人はやれるというので、頑張れ〜〜です(^-^)/
今度の模試から浪人生も入るんですよね…
初の河合の記述模試。ドキドキ。
さて、模試から考える受験。
高校受験と大学受験とでは、全く違いますよね。
まず、高校受験では、
浪人生がいない
公立は、受験生の範囲が自分の県に限られる
公立は、内申点が影響する
大学受験は、
浪人生がいる
ライバルは全国
一般受験では、内申点は関係しない
模試を受けていない受験生が多く存在するため、受験人数を把握しにくい。
まあ、規模が違いますよね。
高校受験の時は、模試からわかることって大きかったです。
例えば、長男の場合、
一つ上の高校と今実際に行ってる高校とを比べたら、模試では同じB判定。
高校の模試では、B判定はほぼ安全合格というラインです。
ただ、どこが違うのか?
志望している子の偏差値が違います!
やっぱり上の高校は偏差値が高い。
なので内申点が悪いと、とたんにD判定へ没落。
上の高校を目指す子たちはかなり内申点高いです。
それを考えると、当日実力点でどこまで低い内申点をカバーできるのか?
長男は内申点が低かったので、そこが大きなポイントでした。
志望人数と順位と志望校の偏差値など総合的判断が必要です
もちろん、模試を受けていない人のことも考えないといけないのですが、
範囲が、自分の地域だけだし浪人生がいないので、ある程度予測できます。
そこから判断し、長男は残念ながら、一つランクを落としました。
内申点さえ高ければたぶん、一つ上の高校を受けたと思います。
まあ、とりあえず今の高校に無事合格できてホッとしました。
大学一般受験では内申点が関係しないので、是非とも自分の実力にあった大学受験を目指して頑張ってほしいです
だけど、大学受験はやはり難しい。
本当に勉強の量、質が違いすぎますね(>_<)
模試から、見えること。
自分のどこが弱いのか?
何が課題なのか?
何をすれば良いのか?
今の実力はどれくらいなのか?
考えないといけません。
長男に買ってあげた(長男投資)、
英文解釈教室ですが、
読んでくれてましたよ!
なかなか、良いみたいです。
良かった〜
しかし、公立高校もトップ校になると、内申点全ての教科満点という子も多いらしいです!(O_O)
体育も美術も、音楽も全てできるなんて凄すぎます(>_<)
大学受験も、東大、京大レベルとなると全ての教科できています。
理系でもセンター試験では、国語も社会も高得点です。もちろん英語も優秀ですね〜
でも、うちの息子が言うには、
みんな、勉強ができていないのは諦めてサボってるだけ。
やればみんな京大も東大もいけるはず。
京大、東大レベルの子たちは、全部ちゃんとやってるってか、やれる人たち。
らしいです(^◇^;)
そうなのかな〜?
やってもできないってことあると思うけど。
それは自分で諦めちゃってるって事なのかな?
もう、諦めばかりの私には、なんだかぐさっとくる言葉でした…(>_<)
やっぱり諦めず努力できるのも才能の一つですよね〜
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。